こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているenishiafp-keikoです。
メディア掲載報告です。幻冬舎ゴールドオンラインさんで記事が掲載されました。
幻冬舎ゴールドオンラインさんは、『あなたの財産を「守る」「増やす」「残す」ための総合情報サイト』を目指し、企業オーナー・富裕層を主要読者ターゲットとして運営されています。取り上げるジャンルは、企業オーナー・富裕層の関心が高い「相続・事業承継」「不動産」「海外活用」「資産運用」「税金」「生命保険」などです。
今回は第8回、年金についてです。公的年金は2階建て構造で、1階は日本に住んでいる方が加入する国民年金、2階は会社員や公務員などの方が加入する厚生年金保険となっています。国民年金は老齢年金として受け取る時は納付月数で計算するため、定額となっていますが、厚生年金保険は、報酬額と加入月数によって受け取る年金額は変わってきます。
今回は年収は同じでも報酬月額と賞与の額で将来の年金額が変わってしまうケースについて書かせていただきました。
「同時期入社・同じ年収1,000万円」2人の50歳エリート会社員…ねんきん定期便でわかった“年金受給額の差”に悲鳴「なにかの間違いでは」【FPが解説】について、ご興味がございましたら、ご一読いただけると幸いです。