fp-keiko

【メディア掲載実績】ファイナンシャル・フィールド(年金編)「長生きリスクに備えて、公的年金は自分で作ろう」

こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。
メディア掲載報告です。お金と暮らしを考えるファイナンシャル・フィールドさんにて、記事が掲載されました。今回は年金の分野にて、書かせていただきました。

年金は長生きリスクに備える保険です。日本人の平均寿命が延びると同時に、セカンドライフの期間も長くなります。長く働くこともできますが、現役世代のようにフルタイムで働くはちょっと・・・となると、頼りになるのは年金です。

公的年金は終身年金です。あるのとないのとでは大違い。長く加入することで、受け取る金額が違ってきます。国民年金なら、480月上限まで加入し、納めることで満額の年金を受け取ることができます。また、厚生年金保険なら、長く加入さらに収入が増えると受け取る年金額も増えます。このように考えると公的年金は自分で作っていくことに納得できます。よろしければ、ご一読ください。

長生きリスクに備えて、公的年金は自分で作ろう

よろしければ、ご一読ください。

関連記事

【メディア実績】ファイナンシャル・フィールドに掲載!(労務編)「同一労働同一賃金とは? 働き方改革で何が変わったの? 」と「テレワーク中のトイレ離席後、作業用椅子に座ろうとして転倒…これって労災になる……
こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。新型コロナウイルス感染症拡大により、緊急事態宣言が発令され、外出抑制などで、インターネットを活用する機会が増えたのではないでしょうか? 普段は年金から相続、終活まで、セカンドライフのセミナーやご相談などを中心に活動しています。しかし、現在は労務相談、助成金申請など、新型コロナ……
【セミナー開催決定!】必見!税金と社会保険を理解し、自分に合った働き方を見つけよう ~壁と年金のお話~(9月19日)
こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。この度、地元の公民館にてセミナーをさせていただくことになりました。テーマは「壁と年金のお話」です。 「働き過ぎると配偶者の扶養からはずれてしまうから、年末になるとあまり仕事ができない~」 「103万円、106万円、130万円・・・聞いたことあるけれど、自分は何の数字が関……
【メディア掲載実績】finasee ココが変だよ!公的年金4 60歳以降、働き過ぎると年金が減る!? 老齢厚生年金の「在職老齢年金」とは
こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。メディア掲載報告です。フィナシーさんで記事が掲載されました。 フィナシーさんは「金融の見える化」を通して、人生100年時代のWell-Beingな資産形成とその先にある資産管理を応援するメディアです。 前回、初めて記事を掲載していただきました。ココが変だよ!公的年金をシ……
【メディア実績】ファイナンシャル・フィールドに掲載(雇用保険編)
こんにちは。FPと社会保険労務士として活動しているfp-keikoです。ファイナンシャル・フィールドに雇用保険について書かせていただきました。2020年4月より65歳以上の高年齢被保険者の方は免除されていた雇用保険料を事業主、従業員とも納めることになりました。 以前は65歳以上で新たに働きはじめた方は雇用保険の被保険者となることはありませんでした。し……