こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。
メディア掲載報告です。お金と暮らしを考えるファイナンシャル・フィールドさんにて、記事が掲載されました。今回は暮らし(FP)の分野にて、書かせていただきました。
4月は人生の節目の時季でもあります。進級・進学であったり、学生を卒業して社会人として、仕事をはじめる人もいらっしゃいます。今回は特に新入社員さんにお読みいただきたく書かせていただきました。
学生時代のアルバイトは働いた分全額を給与として受け取ることが出来ていたと思います。例えば時給1,000円で1ヵ月30時間働いた時の給与は30,000円を全額受け取っていたことでしょう。
社会人として会社にお勤めすると、1ヵ月の勤務時間も長くなり、お給料の額も多くなります。
しかし、社会人はお給料の全額が自由に使えるわけではなく、手元に入ってくる金額は異なり、収入の約15%は天引きされ、手元もしくは自身の指定した金融機関に振り込まれてきます。
天引きされる項目に社会保険料として、健康保険(介護保険を含む)、厚生年金保険の保険料はどのように決まるのか書かせていただきました。ご興味がございましたら、ご一読ください。