こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。
今回は自分なりにできることについて考えてみました。
開業してから、出会いとご縁をいただき、個人の方からのご相談から、事業主さんのご相談まで、自分の経験を活かし、丁寧な対応を心がけて活動しています。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大に大きな影響を受け、想定外の1年でした。自分の生活も一変しましたが、顧問先の事業主さんも同じです。想定外の出来事に何とか乗り越えていこうとできることをお手伝いしてまいりました。
会社の存続や従業員の方の雇用を守るための助成金や補助金などが多くありますが、全社に該当するものでもなく、お力になりたいと思ってもできないこともあり、見守ることしかできない悲しさも味わいました。
あるサポートしている方が、コンサートを開催されました。音楽業界の方はコンサートが中止となり、ご苦労されていると思います。至る所で音楽を聴くことはできますが、やはり生で聴くのは違います。
今回コンサートを開催できたことを心から嬉しく、会場で聴かせていただきました。逆に支えていただいたような、癒やされ、元気をいただきました。
事業主さん、個人の方、それぞれ寄り添い方が違いますが、とても喜んでいただけたことがとても嬉しく感じた1日でした。
お疲れのところ、ご丁寧にメールをいただき、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。