fp-keiko

【メディア実績】ファイナンシャル・フィールドに掲載!(労務編)「同一労働同一賃金とは? 働き方改革で何が変わったの? 」と「テレワーク中のトイレ離席後、作業用椅子に座ろうとして転倒…これって労災になる?ならない?「」

こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。
新型コロナウイルス感染症拡大により、緊急事態宣言が発令され、外出抑制などで、インターネットを活用する機会が増えたのではないでしょうか?

普段は年金から相続、終活まで、セカンドライフのセミナーやご相談などを中心に活動しています。
しかし、現在は労務相談、助成金申請など、新型コロナウイルス感染症の影響により、事業活動が縮小し、悩んでいらっしゃる事業主の力になろうと、活動しています。

新型コロナウイルス感染症の影響だけでなく、近年働き方改革により、労務相談が増えています。
そのため、今回は労務について書かせていただきました。

働き方改革

2019年度より順次スタートしている働き方改革関連法。
日本は少子高齢化が加速しているため、人口減、特に労働力人口の減少が懸念されています。歯止めをかけようと政府が打ち出したのは、「一億総活躍社会の実現」。これを実現させるに注目されたのが、女性と高齢者です。女性は出産、育児で両立が難しく仕事から離れることが多いのです。

高齢者は日本の平均寿命が延び、セカンドライフが延びています。年金だけでは賄いきれない、生きがいのためなど、元気で長く働きたいと考える人が増えています。

さらに、多様な働き方を推奨されるようになり、今まで正社員に比べて非正規、有期雇用の人の働く環境が劣っていることが多かったことも見直されました。

働き方改革では色んな働き方が実現できるよう、多様性を重視しています。2020年4月から「同一労働同一賃金」が大企業からスタートしました。

働き方改革とは?同一労働同一賃金とは?
実際、何が変わったのかをお伝えします。

よろしければご一読いただけると幸いです。

同一労働同一賃金とは? 働き方改革で何が変わったの? | ファイナンシャルフィールド (financial-field.com)

テレワーク中にケガ!労災?

労務相談が増える中、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、積極的にテレワークを推奨している事業主が増えています。

では、テレワーク中にケガをした場合、労災保険は適用するのでしょうか?それとも適用外なのでしょうか?

テレワークが増える中、雇用契約書や就業規則など、働き方を変更するなら変更が必要です。労使間のトラブルにならないよう従業員に周知し、新型コロナウイルス感染症の影響に負けず、労使一丸となって乗り切ってほしいです。

よろしければご一読いただけると幸いです。

テレワーク中のトイレ離席後、作業用椅子に座ろうとして転倒…これって労災になる?ならない? | ファイナンシャルフィールド (financial-field.com)

関連記事

【メディア掲載実績】ファイナンシャル・フィールド(厚生年金編)共働き夫婦、遺族年金が少なくなるって本当?
こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているenishiafp-keikoです。メディア掲載報告です。お金と暮らしを考えるファイナンシャル・フィールドさんにて、記事が掲載されました。今回は厚生年金編についてです。 日本の夫婦の在り方は、かつては「夫が外で働き、妻は家庭を守るべきである」が一般的だったころから、2009年からは共働きが増えてい……
【メディア掲載実績】ファイナンシャル・フィールド(暮らし編)「育児・介護休業法の改正により、育休が柔軟に取得可能になるってホント?」
こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。メディア掲載報告です。お金と暮らしを考えるファイナンシャル・フィールドさんにて、記事が掲載されました。今回は暮らし編についてです。 来年から3段階で育児・介護休業の取得方法などが変わります。柔軟取得できることで、出産、育児や介護で仕事を辞めることなく働き続けることができるよう……
【メディア掲載実績】ファイナンシャル・フィールド(年金編)「会社員の夫が亡くなった場合、妻が受け取れる年金とは?」
こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。メディア掲載報告です。お金と暮らしを考えるファイナンシャル・フィールドさんにて、記事が掲載されました。今回は年金編についてです。 年金といえば高齢期に受け取る、老齢年金が一般的に想像されると思いますが、年金は長生きリスクに備える保険として、老齢年金のほか、遺族年金や障害年金も……
【監修実績】「ゆうちょの知ってトクする年金・相続BOOK!」に協力しました
こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているenishiafp-keikoです。ご縁により、ゆうちょ銀行様の「「ゆうちょの知ってトクする年金・相続BOOK!」の監修をさせていただきました。 公的年金は歴史的背景や法改正、法改正に伴う経過措置等でとても複雑で難しいです。ですが、高齢期の生活の備えとなる大切な年金です。そのため、多くの方に理解を……