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『よくわかる!公的保険の教科書』に寄稿させていただきました(お知らせ)

こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。

私も会員になっています、一般社団法人公的保険アドバイザー協会さんが、このたび「よくわかる!公的保険の教科書」に寄稿させていただきました。

公的保険アドバイザー協会では公的保険(年金・健康保険・介護保険・雇用保険・労災保険)の制度の正しい理解のための普及活動、人材育成を行っています。

立場は違いますが、社会保険労務士業と共通するところがあります。

特に年金に関しては、6月に金融庁の金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 のなかで、老後資金が2,000万円不足するという、未来が暗くなるような話が連日メディアで報じられたことは記憶に新しいと思います。

セミナーや相談業務をさせていただくと、「老後のくらしが不安だ」「どうせ自分たちの老後ではもらえないのでは」・・・
寂しいようなお話しをお聞きすることが多いのです。

しかし公的年金について、正しい知識を身につけると見方が変わってきます。

公的年金は「長生きリスクに備える保険」と考えてみてはいかがでしょうか?
年金=老後だけではなく、万が一、病気やケガで働けなくなった場合には障害年金、一家の大黒柱にもしものときは、遺族年金を受け取ることができます。

「よくわかる!公的保険の教科書」には公的保険について分かりやすく解説しています。多くの方にご覧いただきたいです。

・年金は「つくるもの」老齢年金の計算方法

・年金受給開始年齢は早めたり、遅らせたりする事ができる

・老齢年金の請求の仕方

上記3記事を担当させていただきました。ぜひ、ご一読ください。

 

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