こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動しているfp-keikoです。
今回はFP協会神奈川支部の勉強会グループである、スタディグループ(SG)で内部講師をさせていただきました。
相続は年金相談を受けていると相続までワンストップで対応することができます。実際、年金相談から、相続、終活の相談に移行することもあります。社会保険労務士で年金相談、FPでは相続相談となります。現在FP協会神奈川支部のSG相続にはいってスキルアップしています。
今年はコロナ禍で多くのセミナーが中止になりました。リアルを専門でさせていただいているので、今後どのように開催しようか悩んでいたところ、内部講師のお話をいただきました。
緊急事態宣言解除後、9月に公民館の行事でリアル相続、終活セミナーをソーシャルディスタンス、密に気をつけ開催し、講師をさせていただきました。今回、ZOOMでの講師依頼に何をお伝えしようかと考え、「相続診断士とFPができる笑顔相続について」お話しをしました。
FPの資格をもっていながら、何もしないでいることは勿体ない、相続であれば入り口の相談やエンディングノートのセミナーなどできることをしてみてはいかでしょうかと、実際、9月に開催したセミナー資料を使い事例としてお伝えしました。
相続は遺産分割協議なら弁護士、相続税対策なら税理士など、専門家でないとできない領域があります。FPができることは何か一例としてお伝えしたところ、なるほど!とご理解いただけたようでした。仕事もしくは自分自身や家族のためにFPという資格を活かしていただきたいと思います。
今までリアルセミナーのみの開催でしたが、オンラインでの講師デビューを無事に終えることができ、また1つスキルアップさせていただきました。今後はご要望がありましたら、オンラインもいたします。ご相談ください✨