こんにちは。FPと社会保険労務士の二刀流で活動していますfp-keikoです。
『2,000万円問題』は公的年金について正しい知識と理解があれば、問題にならなったのではないでしょうか?
年金に特化したFP×社労士ならここはセミナーで皆さんにお伝えしなければいけないところです。
6月16日㈰ FP協会神奈川支部主催の『FPフォーラム2019夏』でセミナー講師をさせていただきました。
テーマはもちろん公的年金!
今、未来のためにできること~自分年金の作り方~
国の制度だから当たり前すぎて今更・・・と思われる方もいらっしゃるのかもしれません。
実際、ご自分の年金はどのくらい受け取れるのか知っていますか?と聞いてみると、
✔今より少なくなるのでしょ
✔分かっていたら苦労しない
✔役所?年金機構?に聞かないと分からない
そうなんです。分からないから不安なんです。
だから老後は2,000万円足りない、3,000万円足りない・・・などいくらあっても足りないのです。
自分の年金額は計算出来ます!
1年に1度ご自分の誕生日月に送られてくる「ねんきん定期便」。
ねんきん定期便はご自分の年金を知る上でとても大切なお知らせなのです。
今回のセミナーではねんきん定期便の見方から計算まで分かりやすくお伝えさせていただきました。
年金額が分かると未来の生活は足りるのか、足りないのか?今の自分が未来の自分に出来ることをお得な増やし方もお伝えさせていただきました。
まとめ
国の年金も私的年金もいずれも年金は自分で作るものなのです。
そのために、スキルアップしたり、出費をコントロールしたり、お金にも賢く成長してもらったりと、増やし方にも色んな方法があることをお伝えさせていただきました。
感想
FP協会神奈川支部でのアンケート結果より
申込者 40名 参加者 35名
✔とても良かった 18名
✔良かった 10名
✔ふつう 8名
✔あまり良くなかった・良くなかった 0名
その他、ご意見等ご自由にお書きください
✔もう少し詳しく聞きたかった
✔シンプルでとても判り易い内容でした。有難うございました。
✔参考になりました。有難うございました。
✔フォーラムで年金について興味・理解が深まり大変参考になりました。有難うございました。 内容が濃く、もう少し時間があれば良いと思いました。
とても嬉しいご感想をいただきました。
これからも皆さんにお伝えしていきたいと思います💕